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【剣盾シングル】「とつげきチョッキ」ドヒドイデ

2020/03/01
本記事は
【剣盾シングル】S3使用構築 「たべのこしブラッキー+とつげきチョッキドヒドイデ」の補足記事となります。
是非構築記事と合わせてご覧になってください。



~発掘に至る経緯~

先述の記事の構築において、
ブラッキー+ドラパルトから構築を組み始めた際に、並びに一貫するフェアリータイプ、
その中でも特に性能が高く受け構築の天敵とされるトゲキッスの対策について頭を悩ませていました。


従来のトゲキッス対策としてよく採用されていた「とつげきチョッキ」持ちのドリュウズやヒートロトムについて

ドリュウズ:ダイマックスのタイミングをずらされると厳しく、トゲキッス+ドリュウズ受けの形に択を強いられる
ヒートロトム:「ステルスロック」が抜群で入り、耐性こそ優秀であるが数値が貧弱で選出が弱くなりがち

という欠点を感じていました。

その他セキタンザンなどの対策を検討しても納得がいかず、困り果てていた時に
以下の記事を見つけました(リンクの掲載に問題があればご連絡いただければ対応します)。

ちょ - 舞い踊る北極星



~記事を読んでからの考え~

ドヒドイデは普段からブラッキードラパルト構築によく採用していたポケモンでしたが、
「どくどく」を採用した一般的な型だと「ラムのみ」持ちなどを筆頭に厳しく、
トゲキッスに有利なポケモンとしては扱えませんでした。


しかし、

・「とつげきチョッキ」+「さいせいりょく」によるサイクルからのダイマックス適性の高さ
→ある程度サイクルを回した後でもHPがキープしやすく、ダイマックスの恩恵を受けやすい

・Cの数値こそ貧弱だが、技範囲が広くダイマックス技が強力
→「ダイアシッド」のC上昇から弱点技を打つと相手を大きく削れる

・耐久数値が高く、ダイマックスによって相性関係をひっくり返しやすい
→無振りの「ねっとう」を耐える想定で突っ込んでくるじめんタイプをC振り「ダイストリーム」で返り討ちなど


以上のような、隠れたダイマックス向きの性能を記事に気付かせてもらいました。

更に、対トゲキッスにおいて「エアスラッシュ」での様子見を誘発しやすい、
一見するとトゲキッス側が有利な対面なので「わるだくみ」後に引かれることが少ないなど
相手の想定外の処理ルートとなることが確認できたことも採用を後押ししています。


「じこさいせい」や「トーチカ」が押せないことによる不都合も勿論生じましたが、
どちらの場合もドヒドイデとサイクルを回すことができるポケモンを用意できればある程度は解決でき、
本来「じこさいせい」で粘っていた相手にはC振りを活かして打ち合うこともできます。

これらから、本格的にブラドラパ構築に「とつげきチョッキ」ドヒドイデを採用することを考え始めました。



~型の詳細~

配分:H252を確定として、CとDで必要な分振り分ける
確定技:「ねっとう」、「ヘドロばくだん」
選択技:「たたりめ」、「れいとうビーム」、「こごえるかぜ」、「マッドショット」、「まとわりつく」など


トゲキッス対策枠として採用する面が強いため、
参考元のずぶとい(おそらくミミッキュ意識?)よりはおだやかが適していると考えました。

CとDのラインに関しては明確に決められなかったので自分はCを無補正振り切りとしましたが、
Dに不足を感じれば適当にCから回せばいいかと思います。


技について、
一致2ウェポンは確定採用として

「ねっとう」は参考元では「ハイドロポンプ」ですが、ダイマックスしていない時の性能差が大きいと考えました。
「ヘドロばくだん」も同様に追加効果で「ヘドロウェーブ」より優先だと思っています。

選択技は好みだと思いますが、打ちたい相手を並べていくと

「たたりめ」:ミミッキュ、ドラパルト、ギルガルド
「れいとうビーム」:サザンドラ、ドラパルト(こごえるかぜは同タイプ技なので省略)
「マッドショット」:ガラルマタドガス、ジュラルドン
「まとわりつく」:サイクル中に有利対面で

みたいな感じかなと。



肝心のトゲキッスを相手にした時の立ち回りですが、
お互いダイマックスを切るタイミングによって分岐が複雑になります。
あくまで従来のドヒドイデより強めというだけでトゲキッスに100%勝てるわけではないのですが、
特に相手が先にダイマックスを切った場合に
トゲキッスがダイマックスドヒドイデを突破できなくなることが多々ありました。

あとはC振りと範囲のおかげでトゲキッス以外にも
「みがわり」持ちのニンフィアやサザンドラ、ドラパルトにある程度抵抗できた点が使いやすかったです。


自分でもまだ使いこめておらず、ふんわりとした紹介にはなりましたが
ドヒドイデの型の候補のひとつとして今後考えていいスペックはあると感じました。
興味がある方は是非育ててみてください。
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