3年間PCL関西予選に参加した感想

2017/08/13
S4ではたいした結果が出なかったので記事を書くことがなく、
だいぶご無沙汰していましたがむくれねこです。

ご存知の方が居たり居なかったりだと思うのですが、
自分は大学でポケモンサークルに所属していて、PCL(大学対抗の全国大会みたいなやつ)予選にも
1回生~3回生まで毎年出場してきました。

3年間で思うところもだいぶ変わったような、そして来年は出るか分からない気がするため
関西予選が全て終わったこのタイミングで記録として記事に残すことにしました。
途中から意識高そうな文章が入っているので飽きたりだるくなったら読むのやめてください。

追記から

前提として
・こがねとP2ラボ
自分は大阪市立大学ポケモンサークルこがねと
大阪府立大学ポケモンサークルP2ラボの両方に所属しているのですが、
3年ともこがねの方で(2年の時のサブリーグではP2ラボで)出場しています。

・勝負事には個人でも団体でも負けたくないタイプ
最近PCLへの取り組み方についてなど思っていることを人に愚痴る機会があったのですが、
基本的に勝ちへの執着が気持ち悪くて引かれるのでこの記事内でもそんな感じになると思います。
明らかに自分と意見が違うとか、見てて気分悪いとかなったらすぐにブラウザバックしてください。
PCLについてどう思っているかとかは特になく、単純に大学対抗の団体戦以外のことは考えていません。

・一応全ルールできる
2年のPCLでトリプルを担当したことをきっかけになんちゃって総合勢になったので
どのルールでも一応選手としては出場できます。


以上のことを踏まえた上で続きに。

1年目(PCL2015)
この年の関西予選はスイスドロー3試合で、自分は1戦目関学と3戦目P2ラボにシングルで出場してどちらも負け。
サークル内では1年時点でシングルで比肩する相手はいないという自負もあったので、
半ばうぬぼれながら参加してボコボコの戦犯になって凹んだのをよく覚えています。
まだサークル内に先輩が多く、シングルだけをやっていれば済んだ年。
苦い思い出ですが0-2の戦犯以外に書くこともないのでこれで。

他サークルに関しては、立命館BKC、阪大オーキ堂の2つのサークルが上位に進出していて
強い憧れを抱いたのが記憶に残っています。後で書きますが必勝枠についての考え方が芽生えたのもここ。
関西以外では知り合いがいた早稲田が勝っていて自分のことのように喜んでいました。


2年目(PCL2016)
先輩がごっそり抜けて、トリプルができる人が自分含めて誰もいないことが分かっていたのと
シングルでまた戦犯になるのが怖かったので、トリプルを覚えて総当たり7試合に全投。
付け焼刃に責任も何もないのでかなり気楽にやっていました。個人4-3。
この年もBKCとオーキ堂は勝ち上がっていたと思います。
関西以外の大学では明治とSPLと慶応(というか個人で全勝していたある選手)が
勝ち進んでいる様子にかなり関心がありました。

予選敗退後、P2ラボの方でサブリーグに出場できることになったので
早稲田戦にシングルで出場しましたが個人負けチーム勝ちで微妙な気持ちに。


3年目(PCL2017)
それで今年。自分たちの世代と、1個下の世代がメイン世代になる年。
事前に発表されたブロック分けで、毎年同ブロックでボコられていた阪大と神戸大学が別ブロックになることが判明。
1年にシングル強い後輩が入ったことや、2年の後輩のモチベーションが高かったこと、
3年の自分が本気で取り組めるのは多分最後になると考えたことから全国に行くなら今年しかないと決意。
去年はなあなあでやらずに済ませた部内戦による選手選別、オーダーにしっかり時間をかけました。
サークル内での勝つ雰囲気作りにも、会長などの協力で真剣に取り組んだつもりです。

本番では4試合(予定では5試合だったがドタキャンで1校減った)に全部出て
シングル0-1WCS3-0計3-1でチーム成績と並んで予選抜け。個人勝ったところはチームも勝ちなのが
自分としては大きな意味があったので、念願の予選抜けもありとても嬉しい結果になりました。
試合の内容については極端な運勝ちなど悔いは残るものがあったものの、
それは全国までに修正すればいいと思っています。
予定ではシングル2試合WCS2試合だったのを、シングルで負けた後にオーダーを変えて
シングル1試合WCS3試合に変更したのも結果的には吉と出た感じです。

他サークルに関して、既に決まった関西のうち以外の5校についてはどこも強いと思っているので楽しみで、
関西以外のところも続々と予選抜けが決まっていますが流星群や神奈川が勝っているのをワクワクしながら見ています。


これが今までの参加記録のようなもので、ここからが本題というか、取り組み方についての私見。

・1人でサークルの雰囲気を変えるのは無理がある
元々うちのサークルはエンジョイ寄りな雰囲気で、
自分のような対戦しか頭にない人はどちらかというと浮いています。
そんな状態では勝つために準備を強制することも、ワンマンで勝ち上がることもできないので諦めたのが2年目です。
逆に3年目は自分以外にも勝ちたい人がたくさん居たので自分も本気で取り組めました。

・専門ルールの壁なんかない
1年の時から、シングル専門の人がPCLにはトリプルで出場している姿をたくさん見てきました。
今でこそ総合勢だからどのルールでも出られて当たり前のような雰囲気がありますが、
上にも書いた通り1年目の時点ではシングル以外やっておらず、2年目の春くらいからトリプルを始めたところです。
サークル内で層が薄いのが分かっているのに、やる前から自分はこれしかできないと決めつけて、
専門ルール以外何もしないのは怠慢だと思うくらいです。
それで専門ルールで勝てる努力をしているのならまだしも、それすらできないなら出なくていいと思っています。
もちろん付け焼刃で元々そのルールを専門としている人を相手にするのは負担も大きく、
並行して2ルール以上を担当する場合中途半端になるリスクもありますが、それを調整したりカバーしたり
できるのがいいサークルというか、PCLにおける協力なのかな、と考えます。

・勝ち進むには必勝枠が居た方がいい
これが一番思っていることで、当たり前のことではあるのですが具体的に言うと

選手3人の実力の合計値が3と決まっているなら、1:1:1よりも1.5:0.75:0.75の方が勝ちやすいんじゃないか、

ということです。全員が均等な実力を持っているよりも、1人確実に勝てる人が居た方が気持ちの面でもかなり楽。
全員が勝ったり負けたりでうまく噛み合って勝ち続けるのもそれはそれでいいのですが、
個人的には必勝枠が勝ち続けて他の2人のどちらかが勝てばチーム勝ちというのが憧れです。
というか前者を実現するには選手の層が薄く、後者を目指さざるを得ないところもあるのかもしれません。

1年の時からずっとこの必勝枠に憧れていて、それを目指してきたつもりです(まだ実現できてはいない)。
上に挙げてきた、勝っていて関心を持った大学のほとんどに必勝枠がいたように感じます。

しかしこれはいいことばかりではなく、ワンマンになったり、必勝枠へのプレッシャーなどの
負担が大きくなったりする危険性があります。
必勝枠のつもりで出されても勝てず、選手として再起不能になった例も見ています。
チーム戦で戦績を偏らせようとする以上過負荷は避けられない気はしますが、
他が勝って安心させることや、次の項に書くことが軽減に繋がることかと。

・負けたら交代
特に必勝枠についてですが、負けたら交代はかなり大事なことだと思います。
勝ちに対して執着が強いほど、1敗したらそれを取り返す戦果を挙げたい気持ちが強くなり、
それでもし連敗したりすると心が折れてしまいます。
だから必勝枠というものの、替えの選手がいない状況は絶対にダメです。
選手の替えがいないのに、その選手に過度なプレッシャーをかけるようなことは
例え信頼の結果であっても「潰して再起不能にさせるつもりか」と思ってしまいます。

・勝ち方に拘る必要性
これはあまりPCLに関係ないというか、個人の対戦への考えなのですが
自分は普段「試合をしたら実力相応の結果が出る」ことが最も望ましいと思っています。
自分の方が上の場合に限らず、例えば自分が実力的に劣っていることを認識した上で
セオリーに沿った行動を取らずに無理やり引っ掛けてその1つの試合に勝とうという意識はなく、
その試合には勝てなくても他で勝てばレートは上がるから歪んだ勝ち方をする必要はないということです。
レートに限らずオフでも予選ではほとんどの場合全勝する必要はなく、負けてもいい試合というのは存在します。
そういうところで取ろうとしてポリシーを崩すよりも、他の落とせない試合を確実に取ることに意識を回したいです。

しかしPCLはチーム戦かつ個人においては一発勝負で、負けてもいい試合はありません。
かといってそこでポリシーを崩そうとも思えないので、個人としては試合の前までに自分の実力を高めて、
それで実力相応の結果を狙うことにしています。
格上だから負けてもいいじゃなくて格上だからやる前に自分はもっと強くなろう、という違い。

これに関することとして、今年は同グループ校が分かった時点からどの校はどのルールに誰を出すかを
ある程度最悪の場合を想定して準備していました。事前に出てきそうな人が分かっても、先述の考え方をしていたので
萎縮したり投げ出したりすることはなかったと思います。

こんな感じなので自分は全国でも勝ち方には多分拘り続ける気がします。
というか予選でプレミを運勝ちで拾ったのが未だに頭から離れないので歪んだ勝ち方で心底喜べる気がしません。
勝ちに執着することと勝ち方に拘ることは食い違っている気もしますが。

・予防線を張らない
実力相応の結果が出ることを望むわりには、格上とやる時に弱音を吐くなというのも矛盾しそうな気もしますが
それならやる前に弱音を吐かなくていいくらい努力しておけというのが信条です。
団体戦というのもあって周りの士気にも影響しますしね。
逆に準備など何も努力していないのに何故か謎の自信を持つビッグマウスもいますが
それはそれでむかつくので結局はちゃんと準備しましょうに収束するのかな。

・他人事にしない
最後に、ここまで散々個人主義のようなことを言ってきておいてなんですが
自分が出ないからといって他人事ではありません。
出られなかったのが実力不足なら出られるように努力すればいいし、
それを諦めるなら自分より努力している人を応援するのがベストかなと思います。
少しでも興味ない、どうでもいいといった気持ちがあるとチームとしての雰囲気も悪くなりますし。



だらだらと思ったことを書き出したわけですが、ほとんどが自戒の意味を込めてのことです。
ここに書いたことを忘れないようにして引き続き頑張りたいと思います。
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S5スペレ(さかさ)使用構築 | 【SMシングル】二極化カビゲン

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