【VGC2017】双龍拘りビートダウン

2017/10/08
双龍拘りビートダウン

PCL2017本戦リーグBブロックで使用 個人2-0
S6WCSルールレーティング最高1796

特別結果が残せたわけではないですが、珍しく自分で組んだ構築なのと、
最後のPCLに取り組んだ記録として。


~経緯~
総合関連の記事でバルドル雨を使いこんでいたことは公開してしまっていたため、
PCLに出るにあたって新しい構築が必要になりました。
強い軸を求めて彷徨っていたところ、当時ハマっていたyoutuberのキヌガワさんが
大会で手助けウインディ+鉢巻神速カイリューを使っているのを放送で見ました。
それと合わせて、前期総合で戦ったナギサさんのブログの記事
(【VGC2017】第9回ぽちゃオフ使用構築 ガブリアスカイリュー )を見て
拘りポケモンで火力を押し付ける動きを軸にすることに決めました。
ナギサさんの構築では、トリックルーム対策枠であるポリゴン2が変更枠と書かれていたので
その枠を検討したところ、ちょうどカントナさんの記事
(【WCS2017 DAY1 5-1】ウインテテフツルギサイクルときどきバルジーナ)が更新されており、
地均しウインディ+弱点保険メタグロスの形でトリルに厚く出られることを知り、それを採用しました。
6体が決まってから、地面の通りが良くガブリアスが地震を打ち辛いことなどが気になり、
採用理由が比較的薄めなカミツルギの枠を検討していましたが、
どうしても他に穴ができると思ったので、前のめりな構築なのもあって立ち回りでどうにかすることにしました。


~個別解説~

技は画像にあるので配分等簡単に。

・カプ・コケコ 臆病CS252B4
唯一の特殊アタッカー、ウインディと並べて手助けマジシャを打つのが
重い相手のガブリアスの処理ルートのひとつになっていました。
守りたい場面もそれなりにあったものの、それ以上に眼鏡の火力に助けられることが多かったです。

・メタグロス 意地っ張りH252A164B60D4S28(上記URLのカントナさんの配分)
このルールのメタグロスはバルドル雨でチョッキ個体を使用していたのみだったのですが、
守れるメタグロスは非常に強かったです。
保険発動後は集中されやすく、そこで守って横で縛りを解除する動きが強力でした。
対トリル、テテフ入りなどに活躍してくれました。

・ウインディ 慎重H140A76B4D236S52(上記URLのカントナさんの配分)
パーティ内で唯一火力に割かれていないクッション枠。
基本的にウインディについてはメタ側に回っていて、使用経験が少なかったのですが
木の実の発動率も高く非常に使いやすい型でした。
メタグロスと並べた時だけでなく、カミツルギのカクトウZやコケコのマジシャ、
カイリューの神速に手助けを重ねるなど、誰とでも強い並びを作れたため
場にいて腐ることがほとんどなかったと思います。

・カミツルギ 陽気AS252H4
メタグロスにコメットパンチを採用していない代わりにスマートホーンを採用しておきました。
一番選出率が低いポケモンではありましたが、対AFKやグロスが出し辛いポリ2入りには出して活躍してくれました。
攻撃的な鋼タイプを2枚採用していることで、状況に合わせてどちらを出すか選択できるのが強みでした。

・ガブリアス 陽気AS252D4
取り巻きに攻撃的な駒を揃えたことで、スイーパーとしての通しやすさが格段に上がっていました。
先発で軽く削って、一回引いて終盤で再度繰り出して一貫させる動きが理想的です。
前述しましたが、味方の地面の通りがかなりいいので、地震を押す時には細心の注意を払っていました。

・カイリュー 意地っ張りAS252H4
地雷枠?
このルールで使うのは初めてで、教え技がないため技範囲や火力に不安がありましたが
予想をはるかに上回る活躍をしてくれました。
レヒレカグヤに通る雷パンチ、ガラガラやウインディへの打点になる滝登りと
サブウェポンが読まれ辛く、通りも良いのが強かったです。
そしてメインの神速ですが、手助け鉢巻神速で相手のコケコを縛るなど、
テテフ入り以外にはかなり強く動かすことができました。
耐性的に繰り出しやすく、特性のおかげで行動回数も確保できて間違いなくMVPだったと思います。


~選出~
先発コケコガブ
後発ウインディ@1

キュウコン入りなど高速系統に。
スカガブとコケコの攻撃を重ねて数的有利を取りに行くことを優先。


先発ウイングロスorツルギ
後発自由

ポリ2先発が予期できた場合に。
終盤ガブリアスを通す時に障害になることが多いので、初手で落としにかかることが多かったです。


先発コケコウイン
後発自由

対GACTなど 
スカガブが終盤に来ると苦しいので、
初手に誘って地震を耐えながら手助けシャインで処理していました。


先発ガブグロス
後発ウインコケコ

対テテフライドなど
相手のジメンZガブリアスが厳しくなることが多いので、
コケコの枠はカイリューで地面の一貫を切るのもあり



カイリューはガブリアスで地震を打ちたい試合や、耐性が活きそうな試合、
神速が通る試合などに幅広く選出していました。


~総括~
記事を参考にした部分は大きいですが、6体完コピもよくやるルールだったので
最後に自分で考えて構築を組めて、ちゃんと勝てて嬉しかったです。
JCS予選は遊び程度にしか触れておらず、自分にとっては総合とPCLのためだけのルールでしたが
節々で勝てる構築に触れることができて、とても楽しむことができました。
純ダブル勢との実力差も強く感じましたが、総合勢なりに次のVGC2018も楽しめたらと思います。


~Special Thanks~
試運転手伝い
まりも(@marimo0122_)
ふゆの(@huyunoyuki12251)
ぬまうお(@volcaltaria)
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